食器の価値を決める以外なポイントについて - ウルルン食器体験

食器の価値を決める以外なポイントについて

そもそも食器の価値は誰が決めているのか

食器の買取価格を決めるのはもちろん買取店ですが、その価格に大きく影響を与えるのが飲食店です。中古食器で価値があるものの中には骨董品というよりも美術品に値するような古い年代のものやキャラクターとコラボした限定商品などマニア向けのものもありますが、多くの場合には使用可能な食器になります。

そして使用可能な食器の主な買い手は飲食店です。そのため、飲食店にとって使い勝手のいい商品は人気があり売れやすいので買取サービスでも高い値段がつく傾向にあります。

保管状態はもちろん枚数も大切です

食器はあくまでも食べ物を盛り付けるための器なので中古であったとしても保管状態が良いということが大きな査定ポイントです。

特に骨董品に属するような古い食器はその物自体が古くて良い造りであったとしても、きれいにできない汚れなどが付着しているとその価値は大きく下がってしまいます。しかし、高台と呼ばれる食器の底部分の台座の裏側などあまり目に付かない部分の汚れなどは意外と買取価格に影響を与えません。また、和食器の場合には割れやヒビはマイナスポイントではあるものの、こちらも価格が下がる大きな理由にはなりません。というのも和食器では金継ぎといって金を用いて割れやひびを修復する文化があり、金で継がれた食器というのはただの補修ではなく風合いと見なされるからです。


この他にも査定価格に影響を与える可能性があるのが食器の枚数です。飲食店を見てもらうと分かりますが、基本的には同じ皿がたくさんなければ盛り付けも大変ですし、お客さんごとに食器が変わってしまうと同じ値段の料理にもかかわらず食器に優劣がつくため不快な思いをさせるということにもなりかねません。このようなことから枚数が揃っていることも買取価格が上がる大切な要素になります。